診療科目
眼精疲労
眼疲労と眼精疲労
VDT(パソコン・ビデオゲーム機器等)作業者が訴える代表的な眼症状の中に「目の疲れ」があります。この「目の疲れ」は眼疲労と眼精疲労に区別され全く異なるものです。
眼疲労とは休息によって疲労現象が解消するものであり、
眼精疲労とは休息をとってもその症状が改善しない病的な疲労を意味します。
眼精疲労の3つの要因
眼精疲労を引き起こす背景には以下の3つの要因があります。
- 身体的要因
- 心因的要因
- 作業(労働)環境的要因
3つの要因のうち一つ、身体的要因は主に眼科的症状、首、肩、腰等の整形外科的症状に分けられます。
眼精疲労とは3つの要因のバランスが崩れることにより生じるものです。つまり、いくら目を酷使しても精神的に充実し環境も整っている場合は「目の疲れ」は休息により改善する眼疲労なのです。
調節異常
眼疲労、あるいは眼精疲労による症状がある方は他覚的症状として調節機能(ピント合わせの機能)に異常があります。
調節機能異常には
- 調節痙攣
- 調節緊張
- 調節衰弱
等があります。当院では、眼精疲労の原因を検索し個々のケースに合ったコンタクトやメガネの調整・調節麻痺剤・調節機能改善剤の使用による治療を行っています。


