豆知識
目は体の窓
成人病と眼の関係?
目は心の窓”と言われていますが、一方で、体の中で直接血管が観察できるのは唯一眼底だけであることから、”目は体の窓”ともいえる重要な器官です。
成人病検診や人間ドックで眼底検査が大切なのは、眼底の血管に異常があれば、脳や心臓などの血管にも同様なまたはそれ以上の変化が予想され、全身の病を発見できるためです。 特に糖尿病や高血圧のある方は年に1~2回の定期検査が必要です。
というのは、これらの成人病は、眼底出血を起こしやすく、多くの場合は痛みを伴いません。 また小さな出血であれば視力も変わらないことも多く、自覚症状がありません。この段階で治療していれば視力が保たれますが、自覚症状が出てからでは手遅れになることもあります。
糖尿病とわかった時点で、内科と眼科同時に検査を受ける心構えが大切です。



