ものもらい・結膜炎・アレルギー性結膜炎・角膜疾患・緑内障・糖尿病性網膜症・眼瞼痙攣等、眼科一般の診察を行っております。総合病院や大学病院との連携を大切にしており、精密検査・レーザー治療、手術が必要な方には紹介状をお書きしております。
なくならないコンタクトトラブル
インターネット通販・大型ディスカウントショップの拡大化に伴い、コンタクトレンズ装用に対する教育が不十分なままコンタクトレンズを使用されているケースが多く見うけます。
また、残念なことに適切なコンタクトレンズ処方がなされていないケースも多くありコンタクトトラブルは急増しています。よくあるトラブルには、
などがあります。コンタクトや眼疾患を熟知した眼科専門医がコンタクト処方や定期検査の必要性を草の根的に啓蒙するしかないのでしょうか。
私達は、このHPを読んだ方の口コミ力にも期待いたしております。
当院ではコンタクトトラブルをはじめ、処方に熟練を要する遠近両用コンタクトレンズ・円錐角膜の処方も行っております。
緑内障の早期発見を近年、40代以上の17人に1人は緑内障であるという報告がなされました。
緑内障は視野(見える範囲)が欠損し、一度欠けた視野は元に戻らない病気です。また、自覚症状に乏しいことが特徴です。 自覚しにくいため、ドッグ・検診で発見されるケース、結膜炎などの治療やコンタクトレンズ作成で眼科を受診した際に偶然に発見されるケースがほとんどです。
緑内障は早期のうちに発見できれば進行を最小限でくい止めることができます。
ドッグ・検診で「視神経乳頭陥凹の拡大」「視神経乳頭陥没」といったコメントがあれば緑内障の疑いがあります。速やかに眼科受診することをお勧めいたします。
当院では、静的自動視野計を用いた緑内障の診断・治療を行っております。
また、待合室には簡易的な緑内障診断用ポスターも表示しております。待ち時間に是非お試しください。
眼疲労と眼精疲労
VDT(パソコン・ビデオゲーム機器等)作業者が訴える代表的な眼症状の中に「目の疲れ」があります。この「目の疲れ」は眼疲労と眼精疲労に区別され全く異なるものです。
眼疲労とは休息によって疲労現象が解消するものであり、
眼精疲労とは休息をとってもその症状が改善しない病的な疲労を意味します。
眼精疲労の3つの要因
眼精疲労を引き起こす背景には以下の3つの要因があります。
3つの要因のうち一つ、身体的要因は主に眼科的症状、首、肩、腰等の整形外科的症状に分けられます。
眼精疲労とは3つの要因のバランスが崩れることにより生じるものです。つまり、いくら目を酷使しても精神的に充実し環境も整っている場合は「目の疲れ」は休息により改善する眼疲労なのです。
調節異常
眼疲労、あるいは眼精疲労による症状がある方は他覚的症状として調節機能(ピント合わせの機能)に異常があります。
調節機能異常には
等があります。当院では、眼精疲労の原因を検索し個々のケースに合ったコンタクトやメガネの調整・調節麻痺剤・調節機能改善剤の使用による治療を行っています。
ドライアイ治療の難しさ目がショボショボするという症状から痛みが強く目を開けることがつらいという強い症状まで示します。なかなかつらさを理解してもらえず、「ドクターショッピング」といった病院を渡り歩く患者さんも多くいます。
まずは原因検索、ドライアイの程度の把握をすることが大切です。
原因には、アレルギー性結膜炎・マイボーム腺機能不全・結膜弛緩症などのほか、VTD作業に伴うものまで多くあります。その多くは原因に応じた点眼薬の使用で改善しますが、点眼治療が奏効しない場合は「涙点プラグ」を使うことにより症状の改善を図ります。